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CCDSサーティフィケーションプログラム実施概要
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1)サーティフィケーションマーク発行:
・申請書の提出
・2023年要件にて対象機器のサーティフィケーションマーク発行
なお、同型式にはすべてマーク付与可能
・取得者(申請者)は、機器メーカが原則
但し、代理店、サービスサー(使用者)が申請も可能
申請対象の同型について台数によらずマーク添付可能
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2)費用:
A)申請手数料:5万円
B)登録管理料:基本管理料(20万円)+個別管理料(20万円~)
C)証明書(印刷版):1万円(不要なら除外)
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規定別紙2)「CCDSサーティフィケーションプログラム料金一覧」参照
※CCDS正会員、幹事会員の場合には基本管理料は無料
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3)期間:
申請から発行まで、およそ2週間程度
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4)検査作業:
・CCDS検査資格取得者による検査
・CCDS検査資格取得者在籍の検査事業者を紹介
(費用としては、およそ50万円~200万円程度)
コンテンツ・ナビゲーション
CCDSサーティフィケーションプログラムの概要
1 背景
■サーティフィケーションプログラムの目的
・これからの IoT 社会では、安心して使用できる製品のセキュリティ基準や、製品がそのセキュリティ
基準を満たすことを検証するスキームが重要になります。本協議会では、日常生活で利用する様々な
機器が横断的につながる世界において、あるべきセキュリティ対策について検討を重ね、この度、IoT
機器共通の要件に対するサーティフィケーションプログラムを開始いたします。
■これまでの検討内容のポイント
・一定のセキュリティ(安全性)を確保するために必要な守るべき事項について議論する必要がある。
⇒横断的なセキュリティ対策の検討が必要
・ 製品分野毎に異なるセキュリティレベルについて、つながる機器=システムとして捉えた場合への対処を検討する必要がある。
⇒セキュリティレベルが異なる機器間連携への対策が必要
2 CCDSサーティフィケーションプログラムのレベル構成
3 サーティフィケーションスキーム
4 IoTサイバー保険の自動付帯について
・CCDSは、三井住友海上火災保険株式会社、損害保険ジャパン株式会社、東京海上日動火災保険株式会社と連携し
国内初となる「IoT機器保険付認証制度」を構築。CCDSがマーク付与した製品に対して
サイバー保険を自動付帯します。